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J-GLOBAL ID:200903008302297114
新規微生物を利用した土壌改良資材とその製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
福田 尚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992025804
Publication number (International publication number):1994041532
Application date: Jan. 16, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 新規な有用微生物の酵素分解作用を利用して、一次、二次発酵に関与させ、堆肥の発酵促進、土壌微生物の環境改善に資する土壌改良資材を提供する。【構成】 骨粉等のキャリアに吸着させた新規微生物バシラスと、炭等のキャリアに吸着させた新規微生物ストレプトマイセス、卵殻等のキャリアに吸着させた新規微生物アスペルギルス、ピ-トモス等のキャリアに吸着させた新規微生物トリコデルマの一種単独で又は二種以上を混合して成る資料を、米糠とキチンと魚粉とキノコ培養粕の配合から成るエリシタ-に混入して、前記バシラスに一次発酵に関与させると共に土壌病原菌に活性を示す抗生物質を産生させ、前記ストレプトマイセスに二次発酵に関与させると共に産生したキチナ-ゼにより土壌病原菌の細胞膜を溶解させ、前記アスペルギルスとトリコデルマとに二次発酵に関与させて得ることを特徴とする新規微生物を利用した土壌改良資材とその製造法。
Claim (excerpt):
骨粉等のキャリアに吸着させた新規微生物バシラスと、炭等のキャリアに吸着させた新規微生物ストレプトマイセス、卵殻等のキャリアに吸着させた新規微生物アスペルギルス、ピ-トモス等のキャリアに吸着させた新規微生物トリコデルマの一種単独で又は二種以上を混合して成る資料を、米糠とキチンと魚粉とキノコ培養粕の配合から成るエリシタ-に混入して、前記バシラスに一次発酵に関与させるとともに土壌病原菌に活性を示す抗生物質を産生させ、前記ストレプトマイセスに二次発酵に関与させるとともに産生したキチナ-ゼにより土壌病原菌の細胞膜を溶解させ、前記アスペルギルスに二次発酵に関与させ、前記トリコデルマに二次発酵に関与させ、必要に応じて炭、ロ-ム土等の安定剤を添加して得ることを特徴とする新規微生物を利用した土壌改良資材の製造法。
IPC (9):
C09K 17/00
, A01N 63/00
, C05F 11/08
, C12N 1/14
, C12N 1/20
, C12R 1:66
, C12R 1:885
, C12R 1:07
, C12R 1:465
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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