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J-GLOBAL ID:200903008309702154
双方向放送方式およびその受信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994329444
Publication number (International publication number):1996163537
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 応答に電話回線を使用する双方向放送番組の応答先電話番号と加入者の応答内容とを、第三者に漏れないように秘密化する。【構成】 放送局側では、所定の暗号化方式および情報圧縮方式の少なくとも一方で、双方向放送番組の応答先電話番号を秘密化処理して、暗号鍵や圧縮方式の種類のような処理関連情報とともに放送し、受信側では、処理関連情報に基づいて、秘密化処理された応答先電話番号を復元し、放送局側への応答に利用する。この応答に、同様の秘密化処理を施すことも可能である。
Claim (excerpt):
放送側で、番組中の設問に対する所定の応答先情報を、放送信号中に多重化して放送すると共に、受信側では、受信した多重化信号から取り出した上記応答先情報に基づいて上記応答先との通信回線を接続し、上記設問に対する応答情報を送出するようにした双方向放送方式であって、上記放送側では、上記応答先情報を所定の処理方式で秘密化処理して、この秘密化処理を特定する所定の処理関連情報と共に、上記放送信号中に多重化して放送し、上記受信側では、受信した多重化信号から上記秘密化処理された応答先情報と上記処理関連情報とを取り出し、この処理関連情報に基づいて、上記秘密化処理された応答先情報を復元処理して、上記応答先との通信回線を接続するようにしたことを特徴とする双方向放送方式。
IPC (3):
H04N 7/173
, H04N 7/08
, H04N 7/081
Patent cited by the Patent: