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J-GLOBAL ID:200903008310786124
有機性廃水の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998167212
Publication number (International publication number):2000000592
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 有機性廃水処理方法において、液体または固体状態にリン成分を分離回収でき、リンの再利用を容易にすると共に、大量の一次処理水に含まれるリン成分を低減する方法を提供する。【解決手段】 (1)廃水が好気的に処理される曝気処理工程、(2)曝気処理後の廃水が一次処理水と一次汚泥とに分離される固液分離工程、ならびに(3)分離された一次汚泥よりリン成分を液相に放出させるためのリン放出工程、及び放出されたリン成分を含有する二次処理水と、リン成分が除去された二次汚泥とに分離する固液分離工程を含むことを特徴とする処理方法。
Claim (excerpt):
有機性廃水を処理する方法において、以下の工程すなわち、(1)廃水が好気的に処理される曝気処理工程、(2)曝気処理後の廃水が一次処理水と一次汚泥とに分離される固液分離工程、ならびに(3)分離された一次汚泥よりリン成分を液相に放出させるためのリン放出工程、及び放出されたリン成分を含有する二次処理水と、リン成分が除去された二次汚泥とに分離する固液分離工程を含むことを特徴とする処理方法。
IPC (2):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/04
FI (2):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/04 Z
F-Term (14):
4D028AA08
, 4D028AB03
, 4D028AC01
, 4D028AC09
, 4D028BC01
, 4D028BC18
, 4D028BD00
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D059AA19
, 4D059BA11
, 4D059BH05
, 4D059BK12
, 4D059CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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リンの除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-146878
Applicant:ユニチカ株式会社
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有機性汚水の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-196312
Applicant:株式会社荏原総合研究所, 株式会社荏原製作所
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