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J-GLOBAL ID:200903008325303200

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994039469
Publication number (International publication number):1995248887
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の利用者によって共有される動作環境において、画像出力の混同を防ぎ、自他の画像出力の識別を容易にする。【構成】 ホストから送信されてきた画像データが、画像データ送信元や画像データ生成者などを識別するIDデータであるかデジタル画像信号であるかを調べ、IDデータはIDメモリ102に、デジタル画像信号は画像メモリ104に格納する。その後、画像メモリ104から画像信号を読みだして画像形成を行ないプリント出力する。それが完了すると、IDデータをIDメモリ102から読みだして画像データを生成し、その画像データから表紙となる画像を形成して出力する。
Claim (excerpt):
複数の外部装置によって共有される画像処理装置であって、前記複数の外部装置から画像信号を入力する第1入力手段と、前記第1入力手段によって入力された画像信号が前記画像信号の送信元を特定する第1の情報であるか、あるいは、画像形成のための第2の情報であるかを判別する判別手段と、前記第1の情報を記憶する記憶手段と、前記第1の情報に基づいて、前記送信元を明示するための画像データを生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された画像データに基づいて第1の画像を形成し、前記第2の情報に基づいて第2の画像を形成し、前記第1及び第2の画像を出力する画像形成手段と、前記第2の画像の画像形成と画像出力の終了後に、前記第1の画像の画像形成と画像出力を行なうよう制御する制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2):
G06F 3/12 ,  H04N 1/00 107

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