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J-GLOBAL ID:200903008330032690

ピア・ツー・ピア型のデータの遠隔記憶及び共同利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004531012
Publication number (International publication number):2005536801
Application date: Aug. 13, 2003
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
本発明は、冗長性又は共同利用を目的として、広域ネットワークの全域にわたるデバイスの間でデータを遠隔的に記憶することを含む。サービス(12)は、送信元コンピュータと送信先デバイスとの間のデータ送信を仲介する。それによって、送信元コンピュータ(52)のデータを送信先デバイスに遠隔的に記憶することが可能なピア・ツー・ピア型のアーキテクチャが構築される。本プロセスは、送信元コンピュータ(52)が、特定の送信先デバイスにデータを遠隔的に記憶する許可を求めるために、要求(70)を出すことにより開始される。ネットワーク・アドレス、又は送信先デバイスのユーザと送信元コンピュータのユーザとの間で非公式に連絡されたパスワードのような情報を利用することによって、送信元コンピュータが送信先デバイスを適切に特定することができた場合に、その許可は与えられる。従って、インターネットにアクセス可能な実質的に任意のコンピュータのユーザが、サービス(12)に登録された信頼できる第三者の支援の下、データを遠隔的にバックアップし、かつデータを遠隔的に共同利用することが可能である。
Claim (excerpt):
ネットワークに含まれているサーバが、該ネットワークに含まれている送信元コンピュータと該ネットワークに含まれている送信先デバイスとの間のデータ送信を円滑にする方法であって、 前記送信元コンピュータから遠隔的に位置する前記送信先デバイスにおいてデータのセグメントを記憶することの許可を求めるために、前記送信先デバイスを特定する要求を前記送信元コンピュータから受信する動作と、 前記送信先デバイスに前記要求を送信する動作と、 前記送信先デバイスが前記許可を与えたことを示す、許可を表すデータを、前記送信先デバイスから受信する動作と、 前記許可を表すデータを受信することのみに基づいて、前記データのセグメントを前記送信先デバイス上で記憶するために、前記データのセグメントを前記送信先デバイスに送信する動作と、を備える方法。
IPC (2):
G06F12/00 ,  G06F15/00
FI (4):
G06F12/00 531M ,  G06F12/00 537D ,  G06F12/00 537H ,  G06F15/00 310U
F-Term (8):
5B082DE06 ,  5B082FA07 ,  5B082GA11 ,  5B082HA01 ,  5B185AC14 ,  5B185AC16 ,  5B185BG04 ,  5B185BG06

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