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J-GLOBAL ID:200903008354200518

OFDM方式の送受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001173035
Publication number (International publication number):2002368714
Application date: Jun. 07, 2001
Publication date: Dec. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 送受信機において、最大比合成ウエイトを用いて送信ビームをフォーミングする。【解決手段】 シリアル-パラレル変換部90は、変調データをシリアル-パラレル変換しパラレル信号を出力すると、変調部100は、パラレル信号をデジタル変調して変調データを出力する。逆フーリエ変換部120は、変調部100の変調データを逆フーリエ変換して送信データ信号を出力すると、パラレル-シリアル変換部130は、送信データ信号をパラレル-シリアル変換してシリアル信号を出力する。ウエイト選択部140は、最大比合成ウエイトWに基づいて送信ウエイトWtxを乗算器160〜163に設定するため、送信ビームをフォーミングできる。
Claim (excerpt):
周波数軸上に各受信既知サブキャリア信号を配置されてなる受信既知信号を、それぞれ、受信するとともに、前記周波数軸上に各受信データサブキャリア信号を配置されてなる受信データ信号を、それぞれ、受信する各アンテナ素子(10...13)と、前記受信されたそれぞれの受信既知信号をアンテナ素子毎にフーリエ変換して前記各受信既知サブキャリア信号を抽出するとともに、前記受信されたそれぞれの前記各受信データ信号を前記アンテナ素子毎に前記フーリエ変換して前記受信データサブキャリア信号を抽出するフーリエ変換手段(30〜33)と、前記アンテナ素子毎に抽出された各受信既知サブキャリア信号に応じて、前記各受信データサブキャリア信号の伝搬路推定値を、受信既知サブキャリア信号毎に推定する推定手段(40〜43)と、前記受信既知サブキャリア信号毎の伝搬路推定値に応じて、前記アンテナ素子毎の前記受信データサブキャリア信号を最大比合成するための最大比合成ウエイトを求めるウエイト算出手段(50)と、前記周波数軸上に各送信サブキャリア信号を配置して送信データ信号を生成する生成手段(120)と、前記アンテナ素子毎に設けられて、前記送信データに送信ウエイトを乗算して前記各アンテナ素子に出力する乗算手段(160〜163)と、前記最大比合成ウエイトに応じて、前記送信ウエイトを設定する設定手段(140)とを有することを特徴とするOFDM方式の送受信機。
IPC (3):
H04J 11/00 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08
FI (3):
H04J 11/00 Z ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08 D
F-Term (5):
5K022DD01 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K059CC04 ,  5K059DD35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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