Pat
J-GLOBAL ID:200903008354204521
反復印字可能なカードの利用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安形 雄三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193448
Publication number (International publication number):1993016577
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、反復印字可能なカードの有効な利用方法を提供することにある。【構成】 磁気ストライプ5には、マスタをアクセスするためのID番号(キー番号)が記録される。エンボス加工2には、ID番号が表示される。感熱記録部1には、逐次変更される磁気ストライプ5上のデータの一部またはマスタ情報の一部が感熱記録されて視覚的表示される。リサイクル利用するカードにおいては,エンボス加工2,サーマル印字3,顔写真4は不要であり、磁気ストライプ5及び感熱記録部1のデータを書き換えて使用される。具体的には、買い物時に得られたポイントの累計(通常マスタ側で記憶しているデータ)や口座より現金を引き落とした際の残高(ホスト側で記憶)などが表示される。
Claim (excerpt):
磁気ストライプカードの表面の少なくとも一部に、ポリマー組成物からなる可逆性感熱記録層を形成して反復印字可能なカードとし、逐次変更される前記磁気ストライプ上のデータの一部またはマスタ情報の一部を前記可逆性感熱記録層に記録するようにしたことを特徴とする反復印字可能なカードの利用方法。
IPC (5):
B42D 15/10 501
, G06K 19/06
, G07F 7/08
, G11B 5/80
, B41M 5/26
FI (3):
G06K 19/00 B
, G07F 7/08 A
, B41M 5/18 101 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page