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J-GLOBAL ID:200903008366043531

標本の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081181
Publication number (International publication number):1993281109
Application date: Apr. 02, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 平面性がよい標本を、簡便かつ短時間に作製できる方法を提供する。【構成】 樹脂フィルムを基材とした粘着テープ22を皮膚表面に貼着、剥離して粘着面に皮膚角質21を移し取り、窓孔11を有するホルダー10を用意し、前記角質21を移し取った粘着テープ22の粘着面が窓孔11に対応するように粘着テープ22をホルダー10に貼着し、粘着テープ22の粘着面に紫外線硬化性樹脂23を塗布し、その上にカバーガラス30をのせ、カバーガラス30及び粘着テープ22を平坦面で挟圧しつつ紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂23を硬化させて皮膚標本を作製する。
Claim (excerpt):
樹脂フィルムを基材とした粘着テープに観察対象物を貼着し、この粘着テープの粘着面に紫外線硬化性樹脂を塗布し、その上にカバーガラスをのせ、カバーガラス及び粘着テープを平坦面で挟圧しつつ紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂を硬化させることを特徴とする標本の作製方法。
IPC (2):
G01N 1/28 ,  G01N 33/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭50-013763
  • 特開昭63-305318
  • 特開平2-208538
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