Pat
J-GLOBAL ID:200903008369109266

レシピ情報提供方法及びレシピ情報提供システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005155233
Publication number (International publication number):2006331159
Application date: May. 27, 2005
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
【課題】 レシピ情報の提供に関連付けられた店舗の食材の販売を直接的に促進するとともに、レシピ情報の提供に関連付けられた食材の購入動向というマーケティング情報の入手が容易で、個々のレシピ情報の提供に関連した食材購入の際のインセンティブの付与を容易にし、ユーザの囲い込みが可能なレシピ情報提供技術を提供する。【解決手段】 ユーザが選択入力した店舗情報と献立情報に基づいて管理サーバ4が索出した食材リストをユーザに提供して、ユーザが当該食材リストに含まれる食材を購入したか否かをレジ端末2から購入情報を受信した管理サーバ4において判定して、当該食材が購入されていたと判定した際に、前記献立情報に関連付けられたレシピ情報を管理サーバ4から情報端末1に送信する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
店舗に設けられた情報端末に、複数の献立情報を表示するステップと、 前記情報端末に表示した複数の献立情報から少なくとも一つの献立情報の選択入力を受け付けるステップと、 前記情報端末から入力された献立情報をネットワークを介して受信した管理サーバが、当該情報端末が設置された店舗の在庫管理情報を記録する在庫管理データベースにアクセスして、前記献立情報に関連づけられた食材リストを索出するステップと、 前記管理サーバにおいて索出された食材リストをネットワークを介して受信した情報端末が出力手段によって出力媒体に出力するステップと、 前記情報端末において前記出力した食材リストと前記情報端末を操作したユーザ情報と関連付けて記憶手段に記憶するステップと、 前記情報端末において、レジ端末からのユーザ毎の購入情報を受信するステップと、 前記情報端末において、前記レジ端末からのユーザ毎の購入情報に基づいて、該当するユーザの食材リストを記憶手段から読み出すステップと、 前記情報端末において、前記記憶手段から読み出した食材リストと前記購入情報とを比較して、前記で索出された食材リストに対応する食材が購入されたか否かを判定するステップと、 前記情報端末において、前記食材リストに対応する食材が購入されていたときに、前記食材リストに関連付けられたレシピ情報を管理サーバから受信して出力手段によって出力するステップと、備えるレシピ情報提供方法。
IPC (2):
G06Q 30/00 ,  G06Q 50/00
FI (2):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 118
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • レシピ提供方法およびシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-342062   Applicant:大日本印刷株式会社
  • レシピの提供
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-001742   Applicant:安住晴行, 鷲見秀樹

Return to Previous Page