Pat
J-GLOBAL ID:200903008373004851

空気清浄器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168344
Publication number (International publication number):1998235221
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電気的集塵手段を備えたイオン風誘起タイプの空気清浄器であっても、イオン風の風速低下を防いで、送風量を増加させて室内空気の清浄効果を向上させる。【解決手段】 空気中の粉塵Bを帯電させてイオン風を誘起する粉塵荷電手段及びイオン風誘起手段5と、イオン風の流れ方向Aと略平行に配置された略平板状の集塵部6aを有する電気的集塵手段6と、マイナスイオンを放出するイオン化部60とを備えた空気清浄器である。電気的集塵手段6よりも空気の吸い込み口11側に粉塵荷電手段及びイオン風誘起手段5を構成する放電部3と対極部4とを配設すると共に、電気的集塵手段6よりも空気の吹き出し口12側に風の速度を加速する起風手段19を配設した。
Claim (excerpt):
空気中の粉塵を帯電させてイオン風を誘起する粉塵荷電手段及びイオン風誘起手段と、イオン風の流れ方向と略平行に配置された略平板状の集塵部を有する電気的集塵手段と、マイナスイオンを放出するイオン化部とが本体内部に収納されて成る空気清浄器であって、電気的集塵手段よりも空気の吸い込み口側に粉塵荷電手段及びイオン風誘起手段を構成する放電部と対極部とを配設すると共に、電気的集塵手段よりも空気の吹き出し口側に風の速度を加速する起風手段を配設して成ることを特徴とする空気清浄器。
IPC (5):
B03C 3/40 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/36 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/64
FI (5):
B03C 3/40 C ,  B03C 3/02 A ,  B03C 3/36 Z ,  B03C 3/41 B ,  B03C 3/64 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-144766
  • 特開昭62-160151

Return to Previous Page