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J-GLOBAL ID:200903008376039796

無線電話システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991084552
Publication number (International publication number):1993030027
Application date: Mar. 26, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明に係る無線電話システムは、親機と複数の子機とから成り、キャリアセンスを行って空チャネルを検索するマルチチャネル方式を採用するとともに複信方式によって通話チャネルを介して音声信号の送受を行うシステムで、一斉呼出の場合に混信を防止し、かつ、各子機から親機へ所要信号を送出可能とする。【構成】本発明の無線電話システムは、音による一斉呼出モードによって一対複数の通信に入ると一斉呼出を受けた複数の各子機は所定の通話チャネルを使用して互いに重ならぬタイムスロットを用いてダミー信号を送信する。更に、タイムスロットを、一斉呼出に応答した子機の数に基づき変更するようにする。
Claim (excerpt):
親機と複数の子機とから成りキャリアセンスを行って空チャネルを検索するマルチチャネル方式を採用するとともに、複信方式によって通信チャネルを介して音声信号の送受を行う無線電話システムにおいて、音による一斉呼出モードによって一対複数の通信に入ると一斉呼出を受けた複数の各子機は所定の通話チャネルを使用して互いに重ならぬタイムスロットを用いてダミー信号を送信することを特徴とする無線電話システム。
IPC (2):
H04B 7/26 110 ,  H04M 1/00

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