Pat
J-GLOBAL ID:200903008383888375

積層形熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991338144
Publication number (International publication number):1993172485
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】流動抵抗が小さい高性能な積層形熱交換器を提供する。【構成】積層形熱交換器は、断面が略円形の円形接合リブ3部を多数残して流路くぼみ部を形成し、流路くぼみ部に連なる入口,出口タンク部をもつチューブプレートを2枚貼り合わせ内部に冷媒流路2を形成した偏平伝熱管1を、偏平伝熱管1の入口,出口タンク部がそれぞれ連通するように多数積層し、円形接合リブの周辺部に押し出し高さが接合リブより小さい非接合リブを設けた。【効果】X字状の2次流れによって液膜の流れが乱されるとともに螺旋状の流れが誘起されるので伝熱が促進される。
Claim (excerpt):
乱流促進リブ部を多数残すようにして流路部を押出し成形した伝熱管板を二枚貼り合わせ、内部に冷媒流路を形成した偏平伝熱管を多数積層した積層形熱交換器において、前記伝熱管板を二枚貼り合わせたとき互いに向い合う乱流促進リブ同士が接合されるように、押出し高さが流路深さと同じに形成された第一の乱流促進リブと、押出し高さが流路深さより小さい第二の乱流促進リブを設けたことを特徴とする積層形熱交換器。
IPC (2):
F28F 3/04 ,  F28D 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-184399

Return to Previous Page