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J-GLOBAL ID:200903008389499737
潤滑油
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992154755
Publication number (International publication number):1993339590
Application date: Jun. 15, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明の潤滑油は、下式で表わされるポリカーボネートと、エポキシ化合物、フェノール化合物、硫黄化合物およびアミン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種類の化合物とを、特定の割合で含有してなる。R1OCOO[(R2O)pCOO]nR3式中、R1 およびR3 は、それぞれ独立に、特定の炭化水素またはエーテル結合を有する炭化水素基であり、R2 は、特定のアルキレン基であり、pおよびnは特定の整数である。【効果】 本発明の潤滑油は、潤滑性、清浄性および電気絶縁性に優れ、また低温での粘度を引き下げることが容易であり、しかもポリカーボネートに起因する炭酸ガス等の発生を防止することができ、特にR-134aを冷媒として使用するカーエアコンなどの冷凍機用潤滑油として好適に用いることができる。
Claim (excerpt):
(A)下記の一般式[I]で表わされるポリカーボネート100重量部と、(B)エポキシ化合物、フェノール化合物、硫黄化合物およびアミン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種類の化合物 0.0001〜5重量部と、(C)亜燐酸トリエステル化合物および/または燐酸トリエステル化合物0〜5重量部とを含有してなることを特徴とする潤滑油; R1OCOO[(R2O)pCOO]nR3 ...[I][式[I]中、R1 およびR3 は、それぞれ独立に、炭素原子数30以下の炭化水素基または炭素原子数2〜30のエーテル結合を有する炭化水素基であり、R2 は、炭素原子数2〜24のアルキレン基であり、pは1〜100の整数であり、nは1〜10の整数である]。
IPC (15):
C10M169/04
, C10M105:48
, C10M129:18
, C10M129:10
, C10M135:22
, C10M133:12
, C10M137:04
, C10M137:02
, C10N 30:00
, C10N 30:02
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 40:16
, C10N 40:30
, C10N 70:00
Patent cited by the Patent:
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