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J-GLOBAL ID：200903008401078777

竹繊維製造方法および竹繊維製造装置

Inventor： 吉原 茂
Applicant, Patent owner： 株式会社東洋油圧工業
Agent (1)： 宇佐見 忠男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998245517
Publication number (International publication number)：2000071209
Application date： Aug. 31, 1998
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】本発明は均一な太さの竹繊維を簡単かつ迅速にかつ歩止り良く製造することを課題とする。【解決手段】押潰し状態の短冊状竹片1Cを解繊機16の側面から送り込んで、該解繊機16の内筒20のインペラー21と外筒18の解繊細溝18Aの間で解繊する。該竹片1Cには引きちぎれ方向の解繊力は殆んど及ぼされず、該竹片1Cの長さを略維持した繊維が得られ、該繊維はスクリーン22によって選別された上で該解繊機16から取出される。

Claim (excerpt)：

竹を押潰し状態の短冊状竹片とした上で解繊機の側面から解繊機内に送り込み、該解繊機の回転内筒の外周面に軸方向に並列して取付けてあるインペラ-と、外筒内周面の解繊細溝との間で該短冊状竹片を解繊し、所定の径まで解繊された竹繊維を該解繊機の周面に付設されているスクリーンで選別して取出すことを特徴とする竹繊維製造方法

IPC (3)：

B27L 11/08 ,  B27J 1/00 ,  D01B 1/16

FI (3)：

B27L 11/08 A ,  B27J 1/00 M ,  D01B 1/16

F-Term (4)：

2B241DA01 ,  2B241DA12 ,  2B241DA21 ,  2B241DB30