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J-GLOBAL ID:200903008413540859
エポキシ樹脂の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148348
Publication number (International publication number):1994336516
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】臭素化されていてもよいビスフェノールA型エポキシ樹脂と臭素化されていてもよいビスフェノールAとを塩基性触媒の存在下に反応させ、得られた反応生成物にエピハロヒドリンを50°C以下の温度で反応させ、該反応生成物中のアルコール性水酸基がグリシジルエーテル化されたエポキシ樹脂を得る。【効果】目的とするエポキシ樹脂を高純度、高収率で得ることができる。
Claim (excerpt):
式(1A)【化1】(式中、nは正数を表し、Rは水素原子あるいは臭素原子を表し、個々のRはお互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される化合物とエピハロヒドリンをアルカリ金属水酸化物の存在下50°C以下の温度で反応させることを特徴とする式(1)【化2】(式中nは正数を表す。Rは水素原子あるいは臭素原子を表し個々のRはお互いに同一であっても異なっていてもよい。またXは水素原子あるいはグリシジル基を表し個々のXはお互いに同一であっても異なっていてもよいが、Xの10%以上95%以下はグリシジル基である。)で表されるエポキシ樹脂の製造方法。
Patent cited by the Patent:
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