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J-GLOBAL ID：200903008414977606

自動通報装置

Inventor： 川副 譲
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991321887
Publication number (International publication number)：1993160924
Application date： Dec. 05, 1991
Publication date： Jun. 25, 1993
Summary：

【要約】【目的】 自動通報装置において、通報者のあわてによる誤ダイヤルや不正確な通報を防止し、子供,老人,身障者,外国人などの電話による通報が不自由な人でも確実に通報できること。【構成】 固有のメッセージを収納し、本装置設置時に固定のメッセージを録音し再生する録音・再生手段Aと、前記固有および固定のメッセージもしくは所望の通報先へ発信する操作手段Bと、発信時に発着信の衝突を防止する着信検出手段Cと、送信中、メッセージ通信中、その内容を表示する表示手段Dと、メッセージ内容をモニタするモニタ手段Eとを具備している自動通報装置。

Claim (excerpt)：

緊急,火災,病気等の固有のメッセージを収納し、本装置設置時に、住所,氏名,電話番号等の固定メッセージを録音し、再生する録音再生手段と、前記固有および固定のそれぞれのメッセージもしくは所望の通報先へダイヤル発信する複数の操作手段と、前記操作手段での発信時に、発着信の衝突を防止する着信検出手段と、前記メッセージを通信中、該メッセージ内容を表示する表示手段と、前記メッセージ内容をユーザーにモニタするモニタ手段と、を具備してなることを特徴とする自動通報装置。

IPC (4)：

H04M 11/04 ,  G08B 7/00 ,  G08B 21/00 ,  G08B 27/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-090062
  
• 特開昭62-262558
  
• 特開昭57-069964