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J-GLOBAL ID:200903008422931798
超臨界流体クロマトグラフィーによって光学異性体を分離する方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 遠山 勉
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005001613
Publication number (International publication number):WO2005075974
Application date: Feb. 03, 2005
Publication date: Aug. 18, 2005
Summary:
光学異性体を分離することができる多糖誘導体を有する光学異性体用分離剤を有するカラムを用いる超臨界流体クロマトグラフィーにおいて、移動相には超臨界流体を含む移動相を用い、光学異性体を分離するためにカラムに収容される光学異性体用分離剤には、光学異性体を分離する多糖誘導体を、光学異性体用分離剤全体に対して50質量%以上含有する光学異性体用分離剤を用いることにより、識別部位の多い光学異性体用分離剤を用いても光学異性体の良好な分離を行う。
Claim (excerpt):
光学異性体の混合物を含有する試料を移動相に注入し、試料が注入された移動相を、光学異性体を分離する光学異性体用分離剤を有するカラムに通して、前記試料中の光学異性体を分離する方法において、
前記移動相には超臨界流体を含む移動相を用い、
前記光学異性体用分離剤には、光学異性体を分離する多糖誘導体を、光学異性体用分離剤全体に対して50質量%以上含有する光学異性体用分離剤を用いることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (4):
G01N30/88 W
, G01N30/02 N
, G01N30/88 201R
, G01N30/88 101T
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