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J-GLOBAL ID:200903008436695345
符号分割多元アクセス通信方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023883
Publication number (International publication number):1993227124
Application date: Feb. 10, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 端末局数の増加を可能にするとともにパケットデータによるランダムアクセスを可能にするCDMA通信方式を提供する。【構成】 1つの基地局と複数の端末局とがそれぞれに割当てられた符号を用いて送受信するCDMA通信方式であって、基地局は短周期符号により拡散されたパイロット信号と、短周期符号の1周期を1ビットとし、各端末局に対応する長周期符号により拡散された情報伝達用信号とを合成する合波器と、各端末局に対応する受信用長周期符号を用いて受信した情報伝達用信号を逆拡散する逆拡散器とを備え、各端末局は割当てられた受信用の長周期符号を用いて受信した情報伝達用信号を逆拡散する逆拡散器と、送信用の長周期符号を用いて情報伝達用信号を拡散する逆拡散器とを備える。
Claim (excerpt):
1つの基地局と複数の端末局とが各々に割当てられた符号を用いてアクセスする符号分割多元アクセス通信方式であって、前記符号は、前記基地局と各前記端末局とに割当てられる短周期符号と、各々が前記短周期符号の長さを少なくとも1ビットとする送信用および受信用の長周期符号とを含み、前記基地局は前記短周期符号を用いてパイロット信号を拡散する手段と、各前記端末局に対応する送信用の長周期符号を用いて情報伝達信号を拡散する手段と、前記拡散されたパイロット信号と情報伝達信号とを同一タイミングで送信するように制御するタイミング制御手段と、前記複数の端末局のうちのある端末局からの情報伝達信号を当該端末局に対応する受信用の長周期符号を用いて逆拡散する手段とを含み、各前記端末局は前記短周期符号を同期タイミングとし、前記割当てられた受信用の長周期符号を用いて前記基地局からの情報伝達信号を逆拡散する手段と、前記短周期符号を同期タイミングとし、前記割当てられた送信用の長周期符号を用いて前記基地局への情報伝達信号を拡散する手段とを含むことを特徴とする符号分割多元アクセス通信方式。
IPC (3):
H04J 13/00
, H04B 7/26
, H04B 7/26 109
Patent cited by the Patent:
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