Pat
J-GLOBAL ID:200903008436889859

車間距離検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993131893
Publication number (International publication number):1994342071
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車間距離検出装置の送光・受光面(ヘッド面)に汚れが付着した場合にも,正確な車間距離が得られるようにし,装置の信頼性を向上させる。【構成】 放射手段101から放射され,反射体による反射波を掃引角度毎に反射波受信手段102により受信すると同時に,所定の掃引角度のときの放射面の汚れを放射面汚れ検出手段104により検出し,該放射面が汚れていて距離検出ができない掃引角度に対しては,その近傍の距離情報から検出距離を距離補正手段105により補正し,放射面に汚れが付着する状況においても,先行車両までの車間距離を確実に検出する。
Claim (excerpt):
自車両の前方に電磁波を掃引しながら放射する放射手段と,前記放射手段により掃引角度毎に放射された電磁波が反射体に反射して得られた反射波を受信する反射波受信手段と,前記反射波受信手段により受信された反射波の伝播遅延時間に基づいて掃引角度毎の反射体までの距離を演算し,記憶する距離演算記憶手段と,前記放射手段により掃引角度毎に放射された電磁波の放射面における反射光を検出し,該反射光の受光強度に基づいて放射面の汚れを検出する放射面汚れ検出手段と,前記放射面汚れ検出手段により放射面の汚れが検出され,前記反射波が受信できないときに,汚れが検出された掃引角度近傍の検出距離に基づいて汚れ部分における検出距離を補正する距離補正手段と,得られた反射体の距離のうちから先行車両までの距離を出力する先行車車間距離出力手段とを具備することを特徴とする車間距離検出装置。
IPC (3):
G01S 17/88 ,  G01S 7/40 ,  G08G 1/16

Return to Previous Page