Pat
J-GLOBAL ID:200903008437964080

多層配線板の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992300942
Publication number (International publication number):1994152140
Application date: Nov. 11, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 配線パターンの高さのばらつきに対応可能で所望の配線パターンが接続出来、カバーフィルムやめっき工程が不要でさらに配線の細線化にも対応可能な層間接続を用いた多層配線板の製造法を提供する。【構成】 絶縁基板に突出した配線パターンを形成してなる2枚以上の両面配線板の間に、粒径が隣接配線パターン間距離よりも小さな導電粒子と接着剤とよりなる厚み方向に導電性を有する接着剤層を配置し、加熱加圧により積層一体化することにより層間接続する。
Claim (excerpt):
絶縁基板に突出した配線パターンを形成してなる2枚以上の両面配線板の間に、粒径が隣接配線パターン間距離よりも小さな導電粒子と接着剤とよりなる厚み方向に導電性を有する接着剤層を配置し、加熱加圧により積層一体化することにより層間接続することを特徴とする多層配線板の製造法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-207397
  • 特開平2-036593
  • 特開平4-219994

Return to Previous Page