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J-GLOBAL ID:200903008451628212

電場発光素子とその封止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302571
Publication number (International publication number):1996162270
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】経済性と発光特性の良好な電場発光素子の封止方法を得る。【構成】素子封止ガラス2を貫通する封止剤注入口16を介して真空中で封止剤を注入し、封止剤注入口16を間挿する突起部4を有する注入口封止ガラス3の突起部外周に紫外線硬化樹脂を塗布し且つ注入口封止ガラスの周縁部に熱硬化接着剤を塗布して突起部4を封止剤注入口16に挿入するとともに注入口封止ガラス3を素子封止ガラス2上に載置し、次いで紫外線照射と熱処理を順次行う。
Claim (excerpt):
ガラス基板上に積層された電極、発光層、絶縁層からなる表示部を封止剤層を介してガラス基板と素子封止ガラスとの間に封入した電場発光素子であって、突起部を備えた注入口封止ガラスと、封止剤注入口を備える素子封止ガラスと、紫外線硬化樹脂からなる封止部と、熱硬化接着剤からなる接着部とを有し、注入口封止ガラスの突起部は封止剤注入口に挿入固定され、紫外線硬化樹脂からなる封止部は前記突起部と封止剤注入口の間に介在し、熱硬化接着剤からなる接着部は注入口封止ガラスの周縁部と素子封止ガラスの間に介在することを特徴とする電場発光素子。
IPC (2):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10

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