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J-GLOBAL ID:200903008459628831
多チャネル光可変減衰器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998356113
Publication number (International publication number):2000180803
Application date: Dec. 15, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 装置規模が小さく、制御回路が簡単で、制御時間が短い多チャネル光可変減衰器を提供する。【解決手段】 共通の基板11上に設けられた光導波路121 〜12N を含む光減衰部10と、光導波路121 〜12N それぞれを伝搬する各信号光の減衰量を制御する制御回路20とを備える。光減衰部10は、所定の波長帯域内で波長の異なるチャネル毎に分波された複数の信号光λ1 〜λN のうち波長λi の信号光を光導波路12i に伝搬させるとともに、その信号光λi をチャネル毎に可変の減衰量で減衰させる(i=1,2,...,N)。制御回路20は、光導波路121 〜12Nそれぞれにおける各信号光の減衰量が、制御信号送出部より送出された制御信号に対しチャネル毎に所定の変化率で変化するように制御して、光導波路121 〜12N それぞれで減衰された各信号光の強度を略一定にする。
Claim (excerpt):
所定の波長帯域内で波長の異なるチャネル毎に分波された複数の信号光それぞれに対して共通の基板上に個別に設けられた複数の光導波路と、各光導波路を伝搬する信号光をチャネル毎に可変の減衰量で減衰させる光減衰部と、前記複数の光導波路それぞれにおける各信号光の減衰量が、制御信号に対しチャネル毎に所定の変化率で変化するように設定されている制御回路と、を備えることを特徴とする多チャネル光可変減衰器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
2H047KB04
, 2H047NA01
, 2H047RA08
, 2H047TA05
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079CA24
, 2H079EA04
, 2H079EA05
, 2H079EB27
, 2H079FA04
, 2H079GA04
, 2H079KA20
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