Pat
J-GLOBAL ID:200903008462122175
ナビゲーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 佳直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996208957
Publication number (International publication number):1997119847
Application date: Oct. 04, 1991
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 運転者のリクエストに対して必要な音声案内情報が短時間でアクセスできるようにしたナビゲーション装置の提供。【解決手段】 地図、音声等のナビゲーションに必要なすべてのデータが格納されたCDROM2と、該CDROMにアクセスし、予め道案内に必要なフレーズを書き込んでおくためのバッファ41を備え、リクエストセンサ7から発せられる運転者の意志によるリクエスト信号により車両の現在位置に対応して選択されたフレーズをバッファから順次読み出して処理する制御手段1を設け、該処理された道案内情報をデコーダ42にて変換してスピーカ5から音声出力する。制御手段はバッファ内にあるフレーズの使用頻度に照らし、使用頻度の小さいフレーズを消去して新たなフレーズの書き込み処理を行うと共に、選択されたフレーズに対して識別肢をセットし、運転者のリクエストに応じて予め定められた順番で識別肢の付されたフレーズを連続に読み出して音声出力処理を行う。
Claim (excerpt):
目的地までの経路を算出すると共に、車両の移動を追跡することにより経路に沿って案内を行うナビゲーション装置において、地図情報、複数の音声フレーズに分けられた案内情報を記憶する情報記憶手段と、経路情報を記憶する経路情報記憶手段と、経路記憶手段に記憶された経路情報及び現在位置に基づいて、次に案内の必要なポイントに関する案内情報を前記情報記憶手段から読み出すと共に、案内情報を処理する制御手段と、制御手段により読み出された案内情報を各音声フレーズ毎に別々に記憶する案内情報記憶手段と、前記制御手段により処理された案内情報を音声出力する出力手段とを有し、前記制御手段は案内情報を音声フレーズ単位で前記情報記憶手段より読み出して案内情報記憶手段に記憶することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-209600
-
音声案内装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-227737
Applicant:住友電気工業株式会社
-
特開平4-001520
Return to Previous Page