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J-GLOBAL ID:200903008468155008
ナノ構造炭素の核酸への連結
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
桑垣 衛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004556340
Publication number (International publication number):2006508809
Application date: Nov. 27, 2003
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
ナノ構造炭素種(200)をDNAなどの核酸(120)に実質的に非共有結合的に連結するための例示的な方法は、核酸の鎖(120)を提供する工程と、該核酸鎖(120)を第1の生体分子(110)で官能化する工程と、官能化核酸(110,120)を第2の生体分子(100)と反応させる工程と、ナノ構造炭素種(200)を該核酸複合体(100,110,120)に連結させる工程とを含む。開示される特徴および明細は、任意の表面または基板に対するナノ構造炭素分子の沈積および/または配向を制御または向上させるために、様々に適合させても良いし任意選択で改変してもよい。本発明の実施例は、ビオチン-ストレプタビジン複合体を介したDNAへのカーボンナノチューブの非共有結合的連結を代表として提供する。
Claim (excerpt):
ナノ構造の炭素種を核酸に非共有結合的に連結する方法であって、前記方法は、
前記核酸の鎖を提供する工程と、
前記核酸鎖を第1の生体分子で官能化する工程と、
前記官能化した核酸を第2の生体分子と反応させて、核酸複合体を形成する工程と、
前記ナノ構造炭素種を前記核酸複合体に連結する工程と
を含む方法。
IPC (3):
B82B 3/00
, B82B 1/00
, C01B 31/02
FI (3):
B82B3/00
, B82B1/00
, C01B31/02 101F
F-Term (6):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AD21
, 4G146CB19
, 4G146CB31
, 4G146CB39
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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