Pat
J-GLOBAL ID:200903008468247298
カンチレバーセンサ、センサシステム及び検体液中の検出対象物質の検出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005013566
Publication number (International publication number):2006153831
Application date: Jan. 21, 2005
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 ウイルスや細菌などの検出対象物質を簡便な構成により高感度に短時間で検出する。【解決手段】 検出対象物質を検出するためのカンチレバーセンサ3を、カンチレバー5とカンチレバー5に固定化された検出対象物質と相互作用しうる糖鎖とを有し、検出対象物質と糖鎖とが相互作用した場合にはたわみを生じるように構成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
検出対象物質を検出するためのカンチレバーセンサであって、
カンチレバーと、
該カンチレバーに固定化された、上記検出対象物質と相互作用しうる糖鎖とを有し、
上記検出対象物質と該糖鎖とが相互作用した場合にはたわみを生じる
ことを特徴とする、カンチレバーセンサ。
IPC (3):
G01N 13/10
, C12M 1/34
, G01N 33/569
FI (3):
G01N13/10 A
, C12M1/34 B
, G01N33/569 G
F-Term (11):
4B029AA07
, 4B029BB02
, 4B029BB13
, 4B029CC01
, 4B029FA01
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ10
, 4B063QR82
, 4B063QS39
, 4B063QX10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (5)
-
大腸菌O-157の生産するベロ毒素の検出センサー及びその検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-210727
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
-
特許第2815120号
-
カンチレバー・センサ及びトランスジューサ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-535060
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション, ユニフェルシテート・バーゼル
-
特許第6289717号
-
バイオセンサのデバイスおよび方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-538421
Applicant:ペンス,インコーポレイテッド, マクギルユニバーシティ
Show all
Return to Previous Page