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J-GLOBAL ID:200903008470610529

ホスト装置と増設装置とのインタフエ-ス方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229733
Publication number (International publication number):1993046548
Application date: Aug. 16, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ホスト装置に複数の増設装置を接続する場合に、増設台数に拘らず常に信号線の本数を削減する。【構成】 複数の増設装置は全て並列に接続して常に一定本数の信号線によりホスト装置と接続する一方、ホスト装置と各増設装置とは、シリアル信号により伝送データをやり取りする。
Claim (excerpt):
ホスト装置に複数の増設装置を接続する場合のホスト装置と増設装置とのインタフェース方式において、上記複数の増設装置は全て並列に接続して一定本数の信号線により上記ホスト装置と接続する一方、上記ホスト装置には、動作タイミング用のクロック信号を送出するクロック信号送出手段と、そのクロック信号に同期して上記増設装置の別を示す選択ビットと伝送データとを一定ビット数単位でシリアル信号により送出する下りデータ信号送出手段と、増設装置側から送出される伝送データを読み取る上りデータ信号読取手段とを備えると共に、上記各増設装置には、予め1台ごとにそれぞれ異なる選択コードを設定する選択コード設定手段と、上記ホスト装置から上記一定ビット数のデータを受信した場合にそのデータ内の選択ビットと設定されている上記選択コードのビットデータとを照合する選択コード照合手段と、その照合結果が一致した場合に上記一定ビット数のデータ内の伝送データを読み取る下りデータ信号読取手段と、上記伝送データの読取動作に並行して送信すべき伝送データを一定ビット単位でシリアル信号により送出する上りデータ信号送出手段とを備えていることを特徴とするホスト装置と増設装置とのインタフェース方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-284658
  • 特開昭59-094126
  • 特開昭63-071754

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