Pat
J-GLOBAL ID:200903008472792527
画像定着装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 智廣 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000133370
Publication number (International publication number):2001312176
Application date: May. 02, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】加熱ロールと加圧ロールとを軸方向に沿って均一な加圧力で圧接させることができ、トナー像を記録シートに対して十分な強度で定着させることができ、記録シートに皺等の発生することもない画像定着装置を提供する。【解決手段】加熱ロール1と加圧ロール2との間に記録シートPを挿通させ、未定着トナー像Tを記録シートPに対して定着させる画像定着装置において、上記加圧ロール2が、表面に弾性層23が形成されると共に上記加熱ロール1に従動して回転する中空円筒状の加圧スリーブ20と、この加圧スリーブ20の中空部内に挿入されて該加圧スリーブ20を上記加熱ロール1に圧接させると共に、加圧スリーブ20の内周面に接する外周面の形状が軸方向の中央から両軸端に向けて徐々に細くなるように形成された金属製の押圧シャフト21と、この押圧シャフト21の外周面に均一な厚さで形成された弾性被覆層24とから構成されている。
Claim (excerpt):
互いに圧接する加熱ロールと加圧ロールとの間に記録シートを挿通させ、かかる記録シートに転写されている未定着トナー像を該記録シートに対して溶融及び圧着させる画像定着装置において、上記加圧ロールは、表面に弾性層が形成されると共に上記加熱ロールに従動して回転する中空円筒状の加圧スリーブと、この加圧スリーブの中空部内に挿入されて該加圧スリーブを上記加熱ロールに圧接させると共に、加圧スリーブの内周面に接する外周面の形状が軸方向の中央から両軸端に向けて徐々細くなるように形成された金属製の押圧シャフトと、この押圧シャフトの外周面又は加圧スリーブの内周面に均一な厚さで形成された弾性被覆層とから構成されていることを特徴とする画像定着装置。
IPC (2):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 103
FI (2):
G03G 15/20 107
, G03G 15/20 103
F-Term (6):
2H033AA15
, 2H033AA31
, 2H033BB15
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BB35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
定着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-205529
Applicant:富士ゼロックス株式会社
-
発熱ローラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-102692
Applicant:株式会社東芝
-
特開昭60-104981
-
加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-170073
Applicant:キヤノン株式会社
Show all
Return to Previous Page