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J-GLOBAL ID:200903008474089343

雨滴・結露検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998372574
Publication number (International publication number):2000193590
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】検出光の進行中に透視できない部分はなく、しかも、シェードバンド部分を利用するものであるから、発光素子、受光素子をその近傍の合わせガラスに設けても運転者等の視界を邪魔しない雨滴・結露検出装置を提供する。【解決手段】2枚の板ガラスを、、一部に着色したシェードバンド部を有する中間膜により接着した車両用合わせガラスに設けた発光素子および受光素子、ならびに車外側板ガラスの合わせ面側シェードバンド部分に設けた第1のホログラムおよび車内側板ガラスの合わせ面側シェードバンド部分に設けた第2のホログラムとからなり、前記発光素子からの検出光を2光束導入して、一方の光束は第1のホログラムにより車外側板ガラス中を全反射させ、他方の光束は第2のホログラムにより車内側板ガラス中を全反射させ、一方の光束を受光素子により受光して雨滴を検出するとともに、他方の光束を受光して結露を検出する。
Claim (excerpt):
2枚の板ガラスを一部に着色したシェードバンド部を有する中間膜により接着した車両用合わせガラスに設けた発光素子および受光素子、ならびに車内側板ガラスの合わせ面側シェードバンド部分に設けた第1のホログラムおよび車外側板ガラスの合わせ面側シェードバンド部分に設けた第2のホログラムとからなり、前記発光素子からの検出光を2光束導入して、一方の光束は第1のホログラムにより車内側板ガラス中を全反射させ、他方の光束は第2のホログラムにより車外側板ガラス中を全反射させ、一方の光束を受光素子により受光して雨滴を検出するとともに、他方の光束を受光して結露を検出するようにしたことを特徴とする雨滴・結露検出装置。
IPC (4):
G01N 21/41 ,  B60S 1/08 ,  G01N 21/27 ,  G01W 1/11
FI (4):
G01N 21/41 Z ,  B60S 1/08 H ,  G01N 21/27 C ,  G01W 1/11 J
F-Term (24):
2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059BB08 ,  2G059BB20 ,  2G059CC11 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK03 ,  2G059KK10 ,  2G059LL01 ,  2G059MM05 ,  3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AC05 ,  3D025AC21 ,  3D025AD02 ,  3D025AG42 ,  3D025AG68
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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