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J-GLOBAL ID:200903008490639833

連接符号の誤り訂正復号装置及び復号方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997238374
Publication number (International publication number):1998178355
Application date: Sep. 03, 1997
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 連接符号の誤り訂正において内符号でビタビ復号され信頼度の低い先行連続ビットあるいはシンボルを消失として外符号のブロック符号復号化することで高い復号効果を得る。【解決手段】 入力ディジタル信号をビタビアルゴリズムで信頼度情報を含めて復号し、更にブロック符号の復号操作で復号結果を得る誤り訂正復号装置において、ビタビアルゴリズムによるパスメトリックの信頼度が設定差より低いと対応位置にフラグを付加し、トレースバックで確定後に上記フラグ位置よりさかのぼる所定の連続位置にもフラグを付加するフラグ信号付加手段を備え、ブロック符号復号手段では、上記連続してフラグが付加された位置は情報消失位置であるとしてブロック復号するようにした。
Claim (excerpt):
入力ディジタル信号をビタビアルゴリズムで信頼度情報を含めて復号し、更にブロック符号の復号操作で復号結果を得る誤り訂正復号装置において、上記ビタビアルゴリズムによるパスメトリックの差が設定値より低いと対応位置にフラグを付加し、トレースバックで確定後に上記フラグ位置よりさかのぼる所定の連続位置にもフラグを付加するフラグ信号付加手段を備え、ブロック符号復号手段では、上記連続してフラグが付加された位置は、情報消失位置であるとしてブロック復号するようにしたことを特徴とする連接符号の誤り訂正復号装置。
IPC (3):
H03M 13/12 ,  G06F 11/10 330 ,  H04L 1/00
FI (3):
H03M 13/12 ,  G06F 11/10 330 N ,  H04L 1/00 B

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