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J-GLOBAL ID:200903008498426618

遠隔保守システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996212744
Publication number (International publication number):1998055291
Application date: Aug. 12, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 保守情報の入手やその更新を容易にできると共に、世界中の保守対象機器と接続でき、しかも通信コストを抑える。【解決手段】 保守対象となる監視・制御システム1側では、インテリジェント・アラーム機能41と、このインテリジェントアラーム機能41による診断結果を内容とするメッセージを作成するメッセージ作成機能42と、このメッセージをインターネット5を介して発信するメッセージ発信機能43とを備え、WWWサーバ31側では、発信されたメッセージを受信するメッセージ受信機能51と、受信メッセージを解読するメッセージ解読機能52と、解読メッセージを処理・判断するメッセージ処理・判断機能53と、保守に必要な情報を格納した保守情報格納機能55とを備え、前記メッセージに応答してWWWサーバ31から保守用端末が呼び出され、呼び出された保守用端末は、前記メッセージおよびWWWサーバ31内に格納された前記保守情報を参照しつつインターネット5を介して前記監視・制御システム1の保守を実行する。
Claim (excerpt):
保守対象機器側では、該機器の自己診断を行うインテリジェント・アラーム機能と、このインテリジェント・アラーム機能による診断結果を内容とするメッセージを作成するメッセージ作成機能と、作成されたメッセージをインターネットを介して発信するメッセージ発信機能とを少なくとも備え、WWWサーバ側では、前記保守対象機器側から発信されたメッセージを受信するメッセージ受信機能と、受信したメッセージを解読するメッセージ解読機能と、解読されたメッセージを処理・判断するメッセージ処理・判断機能と、前記保守対象機器に関する保守に必要な情報を格納した情報格納機能と、を少なくとも備え、前記保守対象機器からのメッセージに応答して前記WWWサーバから保守用端末が呼び出され、呼び出された保守用端末は、前記メッセージおよびWWWサーバ内に格納された前記保守情報を参照しつつインターネットを介して前記保守対象機器の保守を実行することを特徴とする遠隔保守システム。
IPC (2):
G06F 11/30 ,  G06F 11/22 360
FI (2):
G06F 11/30 D ,  G06F 11/22 360 M

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