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J-GLOBAL ID:200903008514825625
遠隔問診支援システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996300038
Publication number (International publication number):1998143578
Application date: Nov. 12, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 医師が遠隔から在宅療養者の状態を知る遠隔問診支援システムを提供する。【解決手段】 医療機関の問診ホスト100は、入力装置101、出力装置102、通信装置103、ホスト制御部104、知識ベース作成及び編集部105、送信部106、受信部107、知識ベースマスタ記憶装置108、知識ベース記憶装置109、データベース記憶装置110で構成され、在宅療養者の自宅の問診端末120は、入力装置121、出力装置122、通信装置123、端末制御部124、問診処理部125、コメント出力部126、受信部127、送信部128、知識ベース記憶装置129、データベース記憶装置130で構成される。問診ホスト100と問診端末120は通信回線140で接続され、医学知識ベースをホストで作成及び編集した後、端末に伝送して端末の医学知識ベースを更新する。【効果】 在宅療養者の容態により問診内容を選択的に変えて問診の回答を得る。
Claim (excerpt):
医学知識ベースを作成する医学知識ベース作成手段と、前記医学知識ベースを記憶する医学知識ベース記憶手段とを有する問診ホストと、前記医学知識ベースを用いて問診を行う問診端末と、前記問診ホストと前記問診端末を結ぶ通信手段とを有し、前記通信手段は前記医学知識ベース作成手段により作成された前記医学知識ベースを前記問診端末に伝送し、前記問診端末の医学知識ベース記憶手段に記憶される医学知識ベースが更新されることを特徴とする遠隔問診支援システム。
IPC (2):
FI (3):
G06F 15/42 H
, G06F 15/40 310 F
, G06F 15/401 340 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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在宅医療システム及びこのシステムに用いる医療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-059477
Applicant:株式会社セタ, 株式会社ナサ・コーポレーション
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対話式に指定されたグラフを使用した知識ベース・システムの作成
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-040201
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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地域医療のための診断支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-323343
Applicant:株式会社インテック
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