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J-GLOBAL ID:200903008515162956

什器施解錠システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重信 和男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001338196
Publication number (International publication number):2003138807
Application date: Nov. 02, 2001
Publication date: May. 14, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 施解錠を許諾されている什器の中から、特定の什器のみを選定して施解錠できるようにすること。【解決手段】 什器群1a〜3bの施解錠をリモート端末4より遠隔にて実施可能な什器施解錠システムであって、前記リモート端末は、該リモート端末を識別可能な識別符号(IDコード)並びに施解錠を行う什器群を選別するための複数の鍵種別符号(鍵区分コード)の中の1つの鍵種別符号とを少なくとも含む端末符号を記憶可能な記憶手段5と、施解錠を行う什器群の選別を受け付ける選別受付け手段とを具備し、該選別受付け手段により受け付けた選別内容に該当する鍵種別符号を含む前記端末符号を前記解錠信号或いは施錠信号とともに送信し、前記什器群の各什器は、前記リモート端末より前記解錠信号並びに施錠信号とともに送信されてくる前記端末符号を予め施解錠許諾端末記憶手段128に登録されている端末符号に一致した場合において施解錠制御を実施する。
Claim (excerpt):
少なくとも内部に収容部を有するとともに、該収容部へのアプローチを規制する規制部材と、該規制部材の開放を抑止又は該抑止を解除する施解錠手段と、リモート端末から発信される指示信号を非接触にて少なくとも受信し得る非接触通信手段と、該非接触通信手段における解錠或いは施錠指示信号の受信に基づいて前記施解錠手段の施解錠を行う制御手段と、備える複数の什器から成る什器群と、該什器群の前記非接触通信手段に対して少なくとも施解錠信号を送信するための非接触通信手段と、該非接触通信手段からの前記施解錠信号の送信を実施させるための送信操作手段と、を少なくとも備えるリモート端末と、から成り、前記什器群の施解錠を前記リモート端末より遠隔にて実施可能な什器施解錠システムであって、前記リモート端末は、該リモート端末を識別可能とするために予め個々のリモート端末に固有に付与された識別符号並びに施解錠を行う什器群を選別するための複数の鍵種別符号の中の1つの鍵種別符号とを少なくとも含む端末符号を記憶可能な記憶手段と、施解錠を行う什器群の選別を受け付ける選別受付け手段と、を具備し、該選別受付け手段により受け付けた選別内容に該当する鍵種別符号を含む前記端末符号を前記解錠信号或いは施錠信号とともに送信し、前記什器群の各什器は、予め解錠或いは施錠を許諾された施解錠許諾者のリモート端末の前記端末符号を登録し得る施解錠許諾端末記憶手段を備え、前記制御手段は、前記リモート端末より前記解錠信号並びに施錠信号とともに送信されてくる前記端末符号を前記施解錠許諾端末記憶手段に登録されている端末符号と照合し、該照合が一致した場合において該端末符号とともに受信した施錠信号或いは解錠信号に該当する施解錠制御を実施することを特徴とする什器施解錠システム。
F-Term (26):
2E250AA13 ,  2E250BB02 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB46 ,  2E250BB55 ,  2E250BB57 ,  2E250BB65 ,  2E250CC06 ,  2E250CC25 ,  2E250CC26 ,  2E250CC27 ,  2E250CC28 ,  2E250CC29 ,  2E250DD06 ,  2E250EE03 ,  2E250FF05 ,  2E250FF24 ,  2E250FF25 ,  2E250FF34 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250GG04 ,  2E250GG07 ,  2E250GG08 ,  2E250GG14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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