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J-GLOBAL ID:200903008516759190

プラットホ-ムにおける安全扉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 市木 政信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086510
Publication number (International publication number):1993246332
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 駅のプラットホ-ム側からの列車の前後の見通しが妨げられることなく、扉とその扉開閉装置は小型、軽量で、簡易に設置できる安全扉を得る。【構成】 列車3の停止所定位置Bにおける車両扉4に面しない位置に複数の固定柵5と、隣接するこれらの固定柵5、5間を開放又は閉止できる可動扉7とを、プラットホ-ム1に夫々設け、固定柵5、可動扉7は何れも乗客によるプラットホ-ム1長手方向の見通しを可能とする程度の高さであって、可動扉7は、プラットホ-ム1下面との間に隙間Lを有した状態で固定柵5、5間を閉止動作できるように形成され、可動扉7の開放、閉止動作を行う扉開閉装置8を、プラットホ-ム1に面した線路2への列車3の進入或いは出発に関連して作動される開閉動作指令手段Mにより駆動する。
Claim (excerpt):
列車の停止所定位置における車両扉に面しない位置に複数の固定柵と、隣接するこれらの固定柵間を開放又は閉止できる可動扉とを、プラットホ-ムに夫々設け、固定柵、可動扉は何れも乗客によるプラットホ-ム長手方向の見通しを可能とする程度の高さであって、可動扉は、プラットホ-ム床上面との間に隙間を有した状態で固定柵間の閉止動作ができるように形成され、可動扉の開放、閉止動作を行う扉開閉装置を、プラットホ-ムに面した線路への列車の進入或いは出発に関連して作動される開閉動作指令手段により駆動するように構成したことを特徴とするプラットホ-ムにおける安全扉。
IPC (4):
B61L 29/02 ,  B61B 1/02 ,  B61D 19/00 ,  E01F 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-220960
  • 可動ゲート付き安全柵
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-049437   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社中村自工

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