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J-GLOBAL ID:200903008518388440

X線露光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311836
Publication number (International publication number):1993129188
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 X線露光中のSR-X線のX線強度の変動を検出して、基板のX線露光量の変動を防ぐ。【構成】 SR-X線のシートビーム1の厚さ方向(y軸方向)に直列に配置された第一および第二のX線ディテクター8a,8bを、シリンドリカルミラー2と共に移動するセンサー保持部材7に保持させる。各X線ディテクター8a,8bはシートビーム1の上縁および下縁を含む所定領域のX線をそれぞれ検出して、制御回路9によってシートビーム1のy軸方向の変位を算出し、y駆動装置6によってシリンドリカルミラー2をy軸方向へ駆動することで、シートビーム1とシリンドリカルミラー2の相対的位置ずれを解消するとともに、演算器16によって各X線ディテクター8a,8bの出力の和からSR-X線のX線強度を算出し、X線強度の変動に応じて基板の露光時間を制御する。
Claim (excerpt):
SR-X線を所望の方向に拡大するミラーを、該ミラーの反射面に対して垂直方向に移動させるミラー駆動手段と、前記SR-X線の前記垂直方向の変位を検出するために前記ミラーとともに移動する第1のX線ディテクター及び第2のX線ディテクターと、第1及び第2のX線ディテクターの出力によって前記ミラー駆動手段を制御する制御手段と、少くとも前記第1又は第2のX線ディテクターの出力によって前記SR-X線のX線強度を算出する演算器とからなるX線露光装置。
IPC (3):
H01L 21/027 ,  G21K 5/02 ,  H05H 13/04

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