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J-GLOBAL ID:200903008521519920

データ通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154799
Publication number (International publication number):1995030523
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 受信機でビット同期ずれが発生してもデータ受信を確実に行うことを可能とする。【構成】 データ通信方法において、送信機1では、フレームデータを複数のブロックB1〜B4に分割し、分割したデータを所定の規則で順次並べ替えた上で、複数回連続送信し、受信機2では、前記所定の規則を予め記憶しておき、全てのブロックB1〜B4を受信できた時点で、前記規則の内容に応じて各ブロックB1〜B4を並べ替え、元のフレームデータの状態に戻すようにしているのである。また、さらに、受信機2における前記各フレームの受信において、前のフレームで既に受信処理の完了したブロック等の受信処理の不用なブロックの受信処理は行わず、受信処理を休止するようにするのである。
Claim (excerpt):
送信機と受信機間でシリアルデータを伝送するとともに、同一のデータをフレーム単位で複数回送信する連続送信を行うようにしたデータ通信方法であって、送信機では、前記フレームを複数のブロックに分割し、分割した各ブロックを所定の規則に従って順次並べ替えて送信するようにし、受信機では、前記規則を予め記憶しておき、前記規則に従ってデータ受信処理を行い、全てのブロックの受信処理を完了した時点で、前記規則に従って各ブロックを元の配列に並べ替えるようにしたことを特徴とするデータ通信方法。
IPC (2):
H04L 1/08 ,  H04L 29/02

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