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J-GLOBAL ID:200903008545486071

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141116
Publication number (International publication number):1999192203
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は内視鏡と処置具を併用する場合、体腔内の複数のポリープ等の切除もしくは回収などの処置を行う場合、内視鏡を体外に抜去することなく内視鏡を体内に挿入したまま行えるようにすることを目的とする。【解決手段】本発明は、チャンネルチューブ2の先端開口部15を内視鏡挿入部3の先端より手元側に位置させて装着するものである。体腔内の複数のポリープ等の切除もしくは回収などの処置を行う場合、その異物を内視鏡挿入部3の先端より手元側に位置させて保留させておける。内視鏡1による観察及び内視鏡チャンネル内を通じて使用する切除具等の処置具の作業に支障をきたさない。
Claim (excerpt):
1つ以上の内視鏡チャンネルと先端部に観察窓を有する内視鏡において、少なくとも1つの内視鏡チャンネルの先端開口部が、観察窓の視野よりも手元側に退避して設けられていることを特徴とする内視鏡。
IPC (3):
A61B 1/00 300 ,  A61B 17/22 310 ,  A61B 17/39 315
FI (3):
A61B 1/00 300 R ,  A61B 17/22 310 ,  A61B 17/39 315
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-083238
  • 特開昭60-137343

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