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J-GLOBAL ID：200903008546320487

光電子放出材

Inventor： 藤井 敏昭 ,  鈴木 英友 ,  中井 日出海 ,  荻野 悦男
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原総合研究所 ,  日本板硝子株式会社
Agent (1)： 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991258718
Publication number (International publication number)：1993068875
Application date： Sep. 11, 1991
Publication date： Mar. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 光電子を放出する物質の負極の設定が十分になり、紫外線エネルギが有効利用される光電子放出材を得る。【構成】 紫外線透過性物質からなる母材11と、該母材上に付加した紫外線照射により光電子を放出する物質13及び導電性物質12とを有する紫外線照射により光電子を放出する光電子放出材10であり、前記光電子放出物質及び導電性物質はガラス材からなる母材上に薄膜状に形成されており、また、光電子放出物質は種々の金属又はその化合物が使用でき、導電性物質はIn2 O3 又はSnO2 を含む物質が使用できる。

Claim (excerpt)：

紫外線透過性物質からなる母材と、該母材上に付加した紫外線照射により光電子を放出する物質及び導電性物質とを有する紫外線照射により光電子を放出する光電子放出材。

IPC (6)：

B01J 19/12 ,  B03C 3/38 ,  C03C 17/36 ,  G21H 5/00 ,  G21K 1/00 ,  H01J 1/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 特開昭56-138848
  
• 特開平2-303557
  
• 特開昭62-102533
  
• 特開昭51-103761
  
• 特開昭48-003078
  
• 特公昭48-022650