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J-GLOBAL ID：200903008546499487

位相差板の製造方法

Inventor： 土本 一喜 ,  佐々木 伸一 ,  吉見 裕之 ,  近藤 誠司
Applicant, Patent owner： 日東電工株式会社
Agent (1)： 藤本 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999032354
Publication number (International publication number)：2000231014
Application date： Feb. 10, 1999
Publication date： Aug. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】 面内の主屈折率をnx、ny、厚さ方向の主屈折率をnz、かつnx>nyとしたとき、nz>nx>nyの屈折率特性を満足しうる良耐熱性の位相差板を効率よく得ること。【解決手段】 透光性フィルムの片面又は両面に、加熱時の長さ方向/幅方向による収縮率比が0.5〜2の熱収縮性フィルムを接着し、その直交方向の一方の固定下に他方を収縮させる方式にて加熱処理による前記熱収縮性フィルムの収縮力の作用下に、前記透光性フィルムを当該直交の二方向に収縮させる位相差板の製造方法。

Claim (excerpt)：

透光性フィルムの片面又は両面に、加熱時の長さ方向/幅方向による収縮率比が0.5〜2の熱収縮性フィルムを接着し、その直交方向の一方の固定下に他方を収縮させる方式にて加熱処理による前記熱収縮性フィルムの収縮力の作用下に、前記透光性フィルムを当該直交の二方向に収縮させることを特徴とする位相差板の製造方法。

F-Term (6)：

2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB54 ,  2H049BC02 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22