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J-GLOBAL ID:200903008550395530
抗肝臓癌剤及び食品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997208742
Publication number (International publication number):1999049694
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】大豆胚軸を、その有効成分の効果を見出して、食品の素材、乃至医薬剤として資源を有効に利用することを課題とする。【解決手段】大豆胚軸の動物(マウス)試験による、その自然発生肝臓癌に対する大豆胚軸の効果の検討及び食品加工技術の検討を行った。その結果、大豆胚軸の成分がマウスの自然発生肝臓癌の抑制に有効であり、又、加熱処理大豆胚軸は人の食品でも充分に利用できる風味に作り上げることができた。これらにより、未だ有効利用が確立されていない大豆胚軸を抗肝臓癌剤や、その食品として活用すること、の課題が解決できた。
Claim (excerpt):
加熱処理大豆胚軸を有効成分とする抗肝臓癌剤。
IPC (3):
A61K 35/78 ADU
, A23L 1/30
, A61K 31/35
FI (3):
A61K 35/78 ADU J
, A23L 1/30 B
, A61K 31/35
Patent cited by the Patent: