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J-GLOBAL ID:200903008552784754

輸液デバイスおよび輸液方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松丸 秀和 ,  下山 治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004519654
Publication number (International publication number):2005538755
Application date: Jun. 30, 2003
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
本開示は、注射器による注入に特に適合された輸液デバイス(10)に関する。本開示の一実施例では、輸液デバイスは、本体(12)を含んでおり、この本体(12)には、内部に1つの入口ポート(20)を有するアクセス可能な表面と、内部に1つの出口ポート(24)を有する取付表面(22)と、1つの入口ポート(20)と1つの出口ポート(24)との間を延びる薬剤の配送路(28)と、本体(12)のアクセス可能な表面上の、1つの入口ポート(20)に隣接した識別構造(36)とが含まれる。カニューレ(14)は、1つの出口ポート(24)のところで本体(12)に結合され、1つの出口ポート(24)から薬剤を受け取り、かつ当該カニューレ内部を通じて当該薬剤を運ぶように適合されている。輸液デバイス(10)が患者に据え付けられた後で、患者は、注射器(34)および注入針(32)を使用して、当該輸液デバイスを介して1つまたは複数の薬剤の注入を受け取ることができる。
Claim (excerpt):
注射器からの注射液を受け取るように特に適合された輸液デバイスにおいて、 内部に1つの入口ポートを有する接近(accessible)可能な表面と、内部に1つの出口ポートを有する取付表面と、前記1つの入口ポートと前記1つの出口ポートとの間を延びる薬剤の配送路とを含む本体と、 前記1つの出口ポートのところで前記本体に連結されたカニューレであって、前記1つの出口ポートから薬剤を受け取り、内部を通じて前記薬剤を運ぶように適合されたカニューレと、 前記本体に取り付けられ、前記薬剤の配送路のための第1隔壁を形成する第1の自己密閉部材とを含むことを特徴とするデバイス。
IPC (1):
A61M5/158
FI (2):
A61M5/14 369Z ,  A61M5/14 369T
F-Term (12):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD06 ,  4C066DD08 ,  4C066FF04 ,  4C066FF10 ,  4C066JJ07 ,  4C066KK14 ,  4C066KK15 ,  4C066LL16 ,  4C066LL17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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