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J-GLOBAL ID:200903008564671645
地中空洞の構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 朔生 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000300634
Publication number (International publication number):2002106300
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】万一、地下空洞の壁面、床面などにわずかなクラックが発生した場合でも、空洞内の有害物質の地中への流出を完全に阻止することができる、地中空洞の構造を提供することを目的とする。【解決手段】地下に設けた空洞の周囲にはその外周に地下空洞を取囲む状態で、らせん状のスパイラルトンネルを設ける。このスパイラルトンネルの内部に、圧力水を供給する。あるいはスパイラルトンネル内に地下水を導入し、空洞を迂回させて下流側へ排出する構造である。
Claim (excerpt):
地下に設けた空洞の構造であって、空洞の周囲にはその外周に地下空洞を取囲む状態で、らせん状のスパイラルトンネルを備え、このらせん状のスパイラルトンネルの内部に、スパイラルトンネルの内面から地盤中を通って空洞方向へ浸透する程度の圧力を有する水を供給して構成した、地中空洞の構造。
IPC (4):
E21D 13/02
, B65D 88/76
, E02D 29/045
, E21D 13/00
FI (3):
E21D 13/02
, B65D 88/76
, E02D 29/04 A
F-Term (8):
2D047AB02
, 2D055AA10
, 2D055LA02
, 3E070AA13
, 3E070BH10
, 3E070DA03
, 3E070QA04
, 3E070RA02
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