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J-GLOBAL ID:200903008566363484

放熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995238742
Publication number (International publication number):1997079772
Application date: Sep. 18, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】吸熱部と放熱部とがヒートパイプを介して熱的に接合されており、しかも両者が可動である放熱装置を提供する。【解決手段】発熱体7の熱を吸収する吸熱板1と、吸熱板1の熱を放散させる放熱板2と、吸熱板1と放熱板2とを熱的に接合するヒートパイプ5とを有する放熱装置であり、吸熱板1と放熱板2とが、ヒートパイプ5を介して熱的に接合する位置と熱的に非接合となる位置とに可動に設けられている。機器本体20に対して開閉可能に設けられたキーボード22を有するノート型電子機器200に好ましく用いられ、吸熱板1が発熱体7に接触して設けられていると共に、放熱板2がキーボード22とともに開閉可能に設けられている。
Claim (excerpt):
発熱体の熱を吸収する吸熱部と、前記吸熱部の熱を放散させる放熱部と、前記吸熱部と前記放熱部とを熱的に接合するヒートパイプとを有する放熱装置であって、前記吸熱部と前記放熱部とが、前記ヒートパイプを介して熱的に接合する位置と熱的に非接合となる位置とに可動に設けられていることを特徴とする放熱装置。
IPC (2):
F28D 15/02 ,  G06F 1/20
FI (2):
F28D 15/02 A ,  G06F 1/00 360 C

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