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J-GLOBAL ID：200903008567983656

スイッチング素子

Inventor： 宮本 剛 ,  松木 安生 ,  池田 富樹 ,  榎本 信太郎 ,  竹内 安正
Applicant, Patent owner： 日本合成ゴム株式会社
Agent (1)： 大島 正孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995069614
Publication number (International publication number)：1996262451
Application date： Mar. 28, 1995
Publication date： Oct. 11, 1996
Summary：

【要約】【構成】 ネマチック液晶が封入され、液晶配向膜が例えば下記式【化1】で示される単位を有するポリイミドの薄膜からなるスイッチング素子。【効果】 所定の電圧をかけたネマチック液晶に放射線を照射することにより、液晶の配向が変化し、スイッチングが行われる。この液晶駆動原理は、液晶表示素子をはじめ空間光変調素子として使用することができる。

Claim (excerpt)：

ポリイミドからなる液晶配向膜を設けた2枚の基板間にネマチック液晶を封入した液晶素子に放射線を照射することにより液晶を駆動することを特徴とするスイッチング素子。

IPC (2)：

G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTB

FI (2)：

G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTB