浴室扉の下枠構造

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：村田幹雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998103853
Publication number (International publication number)：1999280343
Application date： Mar. 31, 1998
Publication date： Oct. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】扉体を取外すことなく容易に排水溝を清掃することのできる浴室扉の下枠構造を提供する。【解決手段】上下枠及び左右の縦枠にて枠組みされた枠体内に扉体を納めてなる浴室扉の下枠構造であって、下枠2には、下枠2に対し短尺かつ別体に形成されるもので、該下枠2の長手方向に沿って配置され該下枠2との間に排水溝21cを形成するステップ材21と、ステップ材21の一端と右の縦枠4との間に配置され、扉体の下端部に設けた支軸を回転自在に保持すると共に、ステップ材21に係合して該ステップ材21を下枠2に対して固定する軸受ピース22と、ステップ材21の他端と左の縦枠3との間に係脱自在に配置され、ステップ材21を下枠2に対して着脱自在に固定する着脱ピース23とを備えた。

Claim (excerpt)：

上下枠及び左右の縦枠にて枠組みされた枠体内に扉体を納めてなる浴室扉の下枠構造であって、上記下枠には、上記下枠に対し短尺かつ別体に形成されるもので、該下枠の長手方向に沿って配置され該下枠との間に排水溝を形成するステップ材と、上記ステップ材の一端と上記左右の縦枠の一方との間に配置され、上記扉体の下端部に設けた支軸を回転自在に保持すると共に、上記ステップ材に係合して該ステップ材を上記下枠に対して固定する軸受ピースと、上記ステップ材の他端と上記左右の縦枠の他方との間に係脱自在に配置され、上記ステップ材を上記下枠に対して着脱自在に固定する着脱ピースと、を備えたことを特徴とする浴室扉の下枠構造。

IPC (3)：

E06B 1/70 , E04H 1/12 301 , E06B 7/14

FI (3)：

E06B 1/70 A , E04H 1/12 301 , E06B 7/14

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

浴室ドアの下枠及び下枠と浴室ドア間の水密構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-340717 Applicant：ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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