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J-GLOBAL ID:200903008585088702

温度センサとその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047698
Publication number (International publication number):1993093656
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ストレスや負荷が生じないようにし、丈夫で正確に製造できしかも取付を簡単にする。【構成】 温度センサは、チューブ状のヒータのように金属のチューブ状ジャケット(15)と閉鎖小片(16)を備えている。ジャケット(15)は内側の抵抗ワイヤコイル(26)を有し、閉鎖小片(16)は電気接続部材(23)を有する。このため、たとえばほぼ750°Cまでの測定範囲を有する非常に簡単で強くしかも耐高温度性の温度センサが得られる。温度センサジャケットはアースをとるかもしくは接地されている。温度センサを作動するために、mV範囲の試験電圧の場合にmA範囲の試験電圧であるのが適当である。温度センサの温度依存による変化は電子増幅器により処理される。
Claim (excerpt):
センサケーシング(14)とセンサケーシング(14)内に配置された検出素子(24)を備え、センサケーシング(14)内で検出素子(24)は層(30)に少くとも部分的に埋込まれ、層(30)は検出素子(24)および/またはセンサケーシング(14)に対して成形加圧された埋込材料(31)により形成されている温度センサ。
IPC (3):
G01K 1/08 ,  G01K 7/22 ,  G01K 15/00

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