Pat
J-GLOBAL ID：200903008591127728

脈波検出用圧迫帯、およびそれを備えた自動血圧測定装置、血管柔軟度測定装置、脈波伝播速度測定装置。

Inventor：
柴崎 真衛

About 柴崎 真衛

, 
石塚 繁廣

About 石塚 繁廣

, 
安居 伸彦

About 安居 伸彦


Applicant, Patent owner：
株式会社エー・アンド・デイ

About 株式会社エー・アンド・デイ


Agent (1)： 池田 光治郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007286815
Publication number (International publication number)：2009112428
Application date： Nov. 02, 2007
Publication date： May. 28, 2009
Summary：
【課題】生体の被圧迫部位内の動脈に対して圧迫圧力を適正に加えることができ、正確な脈波が得られる脈波検出用圧迫帯を提供することである。【解決手段】圧迫帯12は、被圧迫部位である上腕10の長手方向に所定の間隔を隔てて位置する可撓性シートから成る一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26と、被圧迫部位である上腕10の長手方向において連なるようにそれら一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26の間に配置され、それら一対の上流側膨張袋22および下流側膨張袋26とは独立した気室を有する検出用膨張袋24とを、含み、上流側膨張袋22、検出用膨張袋24、および下流側膨張袋26で生体の上腕10を同じ圧力で圧迫した状態で、その検出用膨張袋24内の圧力変動を前記脈波として検出するようにしたものであるため、上腕10の長手方向において均等な圧力分布で圧迫を加えつつ、正確な脈波が得られる。【選択図】図5
Claim (excerpt)：
生体の動脈から発生する脈波を検出するために該生体の被圧迫部位に巻き付けられる脈波検出用圧迫帯であって、 前記被圧迫部位の長手方向に所定の間隔を隔てて位置する可撓性シートから成る一対の上流側膨張袋および下流側膨張袋と、 前記被圧迫部位の長手方向において連なるように前記一対の上流側膨張袋および下流側膨張袋の間に配置され、該一対の上流側膨張袋および下流側膨張袋とは独立した気室を有する検出用膨張袋と を、含み、 前記上流側膨張袋、検出用膨張袋、および下流側膨張袋で前記生体の被圧迫部位を同じ圧力で圧迫した状態で、前記検出用膨張袋内の圧力変動を前記脈波として検出するようにしたことを特徴とする脈波検出用圧迫帯。
IPC (3)：
A61B 5/02 ,  A61B 5/024 ,  A61B 5/022
FI (6)：
A61B5/02 A ,  A61B5/02 310K ,  A61B5/02 333A ,  A61B5/02 337E ,  A61B5/02 337H ,  A61B5/02 335A
F-Term (17)：
4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AB01 ,  4C017AC01 ,  4C017AD01 ,  4C017AD11 ,  4C017AD28 ,  4C017AD30 ,  4C017BC08 ,  4C017BC11 ,  4C017BD05 ,  4C017CC01 ,  4C017DD11 ,  4C017DE01 ,  4C017DE05 ,  4C017EE01 ,  4C017FF15
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 血圧計とそのカフ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-093910   Applicant：株式会社エー・アンド・デイ
Cited by examiner (4)
  • 血圧測定装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-162819   Applicant：澁谷工業株式会社
  • 血圧脈波検査用カフ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-233483   Applicant：株式会社エー・アンド・デイ
  • 特公平6-038790
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM