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J-GLOBAL ID:200903008591583464

廃棄物溶融処理方法及び廃棄物溶融処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997320131
Publication number (International publication number):1999153309
Application date: Nov. 20, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】プラスチック類の持つ還元剤としての能力及びその高い発熱量を有効利用することにより、分別プラスチックを含めた廃棄物全体を効率よく処理する廃棄物溶融処理方法および廃棄物溶融処理装置の提供。【解決手段】分別収集されたプラスチックリッチごみ11及びその他のごみ10のうち、その他のごみ10は廃棄物溶融炉に装入して乾燥、熱分解、燃焼、溶融処理し、プラスチックリッチごみ11はプラスチックとプラスチック以外の残渣とに分離し、分離したプラスチックは廃棄物溶融炉の下部に設けられた羽口2を介して廃棄物溶融炉内に供給し、プラスチックから分離した残渣は廃棄物溶融炉1に炉上部から装入する。
Claim (excerpt):
廃棄物をシャフト炉型の廃棄物溶融炉で直接溶融処理する廃棄物処理方法において、分別収集されたプラスチックを多く含むプラスチックリッチごみ及びその他のごみのうち、その他のごみは廃棄物溶融炉に装入して乾燥、熱分解、燃焼、溶融処理し、プラスチックリッチごみはプラスチックとプラスチック以外の残渣に分離し、分離したプラスチックは廃棄物溶融炉の下部に設けた羽口を介して廃棄物溶融炉内に供給し、プラスチックから分離した残渣は廃棄物溶融炉に炉上部から装入することを特徴とする廃棄物溶融処理方法。
IPC (5):
F23G 5/00 115 ,  F23G 5/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23G 5/02 ZAB
FI (10):
F23G 5/00 115 Z ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/02 ZAB A ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W ,  B09B 3/00 302 G ,  B09B 3/00 302 F ,  B09B 3/00 302 C ,  B09B 3/00 303 F ,  B09B 3/00 303 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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