Pat

J-GLOBAL ID：200903008593144824

飛しょう体制御装置

Inventor： 木下 真哉
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992098297
Publication number (International publication number)：1993297133
Application date： Apr. 17, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】波と接触、水没することなく、且つ目標からは発見され難い充分低い設定高度で飛しょうさせる。【構成】飛しょう体前部に設置され、飛しょう方向を撮像する画像シーカ2と、この画像シーカ2で得られた画像データを2値化処理する画像処理部5と、2値化した画像データと波高値との相関関係を示すデータベースを予め記憶した記憶部6と、上記画像処理部5で得られた2値化された画像データにより上記記憶部6を参照して波高値を推定演算する演算部7と、この演算部7で得られた波高値により上記指令値としての飛しょう高度を設定する高度設定部8とを備える。

Claim (excerpt)：

指令値として与えられた飛しょう高度に従って海面上を飛しょうする飛しょう体に搭載された飛しょう体制御装置であって、飛しょう体前部に設置され、飛しょう方向を撮像する画像シーカと、この画像シーカで得られた画像データを2値化処理する画像処理手段と、2値化した画像データと波高値との相関関係を示すデータベースを予め記憶した記憶手段と、上記画像処理手段で得られた2値化された画像データにより上記記憶手段を参照して波高値を推定演算する演算手段と、この演算手段で得られた波高値により上記指令値としての飛しょう高度を設定する高度設定手段とを具備したことを特徴とする飛しょう体制御装置。

IPC (7)：

G01S 13/88 ,  F41G 9/00 ,  F42B 15/01 ,  G01S 3/786 ,  G01S 13/86 ,  G05D 1/10 ,  H04N 7/18