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J-GLOBAL ID：200903008595711416

集合形加熱装置

Inventor： 岡村 嘉夫
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993266991
Publication number (International publication number)：1995116034
Application date： Oct. 26, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 キャビネットに少なくとも1台が出し入れ可能にされた複数の加熱機器を収納して構成した集合形加熱装置において、出し入れ可能な加熱機器がキャビネットから出された状態で加熱運転が開始されることを防止する。【構成】 炊飯器3をスライド台8に載置し、該スライド台8の前後方向移動によってキャビネット1に対し出し入れ可能とする。スライド台8に投光器と受光器からなる検出器14を設け、スライド台8がキャビネット1に押し入れられて炊飯器3が収納状態になったとき、投光器の光を反射して受光器に受光させる鏡16をキャビネット1側に設ける。そして、受光器が受光信号を出力したことにより、制御回路が炊飯器3の収納を検出し、その加熱運転を開始させる。

Claim (excerpt)：

複数の加熱機器を収納し、そのうち少なくとも1個の加熱機器を出し入れ可能としたキャビネットと、前記出し入れ可能な加熱機器の出し入れを検出する検出器と、前記出し入れ可能な加熱機器がキャビネットに収納されたことを前記検出器が検出したとき、該加熱機器の加熱運転を開始させる制御手段とを具備してなる集合形加熱装置。