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J-GLOBAL ID:200903008595867505

内視鏡ファイバー自動挿入機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004332423
Publication number (International publication number):2006110309
Application date: Oct. 18, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】難渋する内視鏡ファイバーの腸管の奥への挿入手技をファイバーが自動的に腸管の奥へ進む様にする事で容易とすると共に、小腸の奥までの挿入を可能とする事を課題とする。【解決手段】内視鏡ファイバーに円筒状の移動体を取り付け、内側でファイバーの彎曲に応じて側面が伸展、収縮するコイル状のボルトを回転させる事で円筒状の移動体を前進、後退させる様にし、円筒状の移動体が内視鏡ファイバーの長軸に沿ってある程度の距離を前進すると前方の圧により円筒状の移動体に取り付けた傘状の骨組みが外形を広げ、その状態で後退する事で内視鏡ファイバーを前進させ、ある程度の距離を後退すると後方の圧にて傘状の骨組みが閉じ、外側を弾性カバーで覆った構造として外部からの汚染を防ぎ、円筒状の移動体が前進、後退を繰り返すことで彎曲する腸管に沿って内視鏡ファイバーが腸管の奥へと自動的に進む事が可能となった。又、従来と同様に洗浄して再使用可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内視鏡ファイバーに内視鏡ファイバーの長軸を中心軸とする円筒状の移動体を取り付け、円筒状の移動体が内視鏡ファイバーの長軸に沿ってある程度の距離を前進すると進行方向からの圧により円筒状の移動体に取り付けた傘状の骨組みが外形を広げ、その状態で後退する事で内視鏡ファイバーを前進させ、ある程度の距離を後退すると後方からの圧にて傘状の骨組みが閉じ、再度内視鏡ファイバーに沿って前進する場合も外側の抵抗にて容易に傘状の骨組みが畳み込まれたままとなる構造体を外側より弾性カバーで覆った内視鏡ファイバー自動挿入機。
IPC (2):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2):
A61B1/00 320B ,  G02B23/24 A
F-Term (5):
2H040DA11 ,  2H040DA17 ,  2H040DA54 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 内視鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-129037   Applicant:エヘサン・フィルスーフ
  • 特開昭59-181124
  • ファイバースコープ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-193242   Applicant:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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